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日本人が長寿世界一になって久しいのですが、健康を維持するのは意外と難しく高血圧、糖尿病、高脂血症などといった生活習慣病に悩まされている人も多いと思います。 なにせ、30歳以上の5人に4人が生活習慣病、もしくは生活習慣病予備軍といわれています。 ヘルス・アンド・メディカルでは、医療関係者の協力のもとにいろいろな病気について解説し、予防法や治療法を紹介しています。 また、症状にあった健康食品は、からだの機能を正しく保つために有益なものです。 その一方、有害な副作用のある健康食品の報道もあります。 健康を守るための健康食品で、健康を害してしまうという、残念な結果になることもあるのです。 まず、以下をよくお読み下さい。 そして、このホームページがみなさんの健康を守るお役に立てることができれば幸いです。
【危険な健康食品】
健康食品、特にダイエット食品による健康被害がひんぱんに報告・報道されており、わかっているだけで死亡例も3人出ています。
厚生労働省関連ホームページ
最近では、「 アマメシバ(天芽芝)」 により息切れ感、咳、呼吸困難等の呼吸器症状から閉塞性細気管支炎が発症する危険性が指摘されています。
厚生労働省関連ホームページ
また、肝臓の働きを高めるとされるウコンを粉末にした健康食品の摂取がきっかけとなって、東京都内に住む肝硬変の60代女性の症状が悪化し死亡ており、1996年以降18人がウコンなどの健康食品との因果関係が疑われる肝障害を発症していると報告されています。
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通常お薬を服用するときになんらかの「効果」を期待するのであれば、当然「副作用」も覚悟しなければならないのですが、「健康食品」という名前で安心してしまっているのが現状です。 ただ、ウコンが本当に危険かどうかは、これだけではわかりません。というのは、ウコンを飲んでいる人が何万人といるとした場合、副作用が出ているのはごく少数ということも考えられます。しかしながら、逆にこれが氷山の一角であることも考えられます。 健康食品にはこういった「リスク」もあることを自覚し、体調が悪くなったと感じたら医療機関をはやめに受診することが必要です。
【安全な健康食品】
厚生労働省も相次ぐ健康食品の被害に手をこまねいているわけではありません。生活習慣病の予防の目的で、国が食品に健康表示(健康への効用をしめす表現)を許可する世界で初めての画期的な制度が、平成3年に発足し世界各国から注目されています。それが、「特定保健用食品」通称「トクホ」です。 「トクホ」は、医薬品と同様、食品メーカーなどの申請者が提出した食品ごとにまとめた、有効性・安全性・品質などに関する資料について、「食品安全委員会」および「薬事・食品衛生審議会」において個別の審査が行われ、適正と判断されたもののみ、「トクホ」の表示が許可されます。現時点では、「トクホ」の表示があるものは、安全性の面においては他の健康食品よりも安全であるとはいえると思います。
<トピックス>
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作成日 2004/09/27
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